昨日の学童にて。
昨日、子供とつくった、おっちゃんマシン。
はじめ僕が作ったら、ある子がそれを振り回して壊してしまった。
そしたら別の子が、壊されたことに怒り、嫌だった気持ちを僕にこぼしながらもテープや新聞紙をつぎはぎして【テナガおっちゃんマシン】完成させた。
彼、よっぽどおっちゃんマシンが気に入っていたんだなと思っていたら、完成したマシンを僕にプレゼントしてくれた。平気な顔で。
こんなの、すごいなあと思うのだ。
立派な設備とか、厳しい指導とか、そんなモノなくても、深いところから湧き出てくる命のエネルギーがある。