こんな月夜に
よいしょっ
よいしょっ
どうも!
寝ても覚めても生きてるんだってんだぜぇえ!
朝、パッと目が覚めると、布団に寝ていて、ようやく生きていたことを思い出すのだ。
窓を開けて、朝ごはんのおみそ汁をよそい終えた穏やかな気分の朝は、僕が虫だった時か、星だった時のような、そんなあやふやな気分になっちまうぜ。
最高潮
はいはい今日も最高にキマってるよぉー!
はい、いらっしゃい。
今週は掃除ウィーク。
引っ越しのため、新居や旧居の掃除と整理整頓をしまくっている。明けて暮れても掃除をしているのだ。睡眠食事以外、掃除。
以前はこんなに何日も同じ作業を出来ただろうか。いやあ、出来なかったなあ。しかも一人きりで、コツコツと。いやぁ、出来なかったなあ。
大仏建てた人も、こんな気持ちで来る日も来る日も作業していたんだろうなあとか思いながら働いていたよ。
焦がせよ焦がせ
今日はホタルを見た。
夜、川っぺりに散歩に行ったら、それはそれはたくさんの光がふわりふわりと瞬いていたのだ。
横浜の団地育ちの僕がホタルを見たのはこれで2度目で、そしてこんなにたくさんのホタルに出会ったのは生まれて初めてのことなのだ。いやはや、なんとも静かな光でないか。
あいあむゆう
ふっと居眠りから目覚めたとき、ああ、僕がいるってのは、不思議だけど、いいなあとか思ったりするよ。
いやあ、しかし、今日も降りませんなあ
やりたいことがあふれているときは部屋が散らかって、やらなくちゃいけないことに追われているときは片付く傾向にあると思うのですが、みなさんいかがでしょうか。
心は各駅停車で
関東に戻ってきたのだが、夢の中ではまだ山口あたりを旅していた。