2017-01-01から1年間の記事一覧
小回りの効く言葉をスイスイ使いこなしている人の文章を読んだり話を聞いたりすると、僕は「ひょー!大したもんだじぇこのヤロォー!」と思います。このやろっ、このやろっ、僕もそんくらい出来るようになりてぇぜ!と悔しい気持ちになります。でも、そんな…
ゆずの皮を干しとります! ご近所からゆずをたくさんいただいたので、ゆずピールを作ることにしました。 ゆずというのはまことに優れもので、果汁はポン酢やジュースになるし、皮はおやつになる。おまけにタネは化粧水にもなる。漁師さんがクジラを食べ物や…
おはようさん。今日はカマスを一夜干しにしたのさっ。一夜干しのポイントは、塩水につけた後、干す前に真水で魚を洗うことだよ。こうすることによって魚の表面の塩が落ちて、干物にした時水分が落ちすぎず、中は塩が効いていて、かつふっくらした干物に仕上…
「僕が存在している!」 と考えるよりも 「存在が僕してる!」 の方がずいぶん楽になると思います。
ひょー! 山の中腹は杉だらけだけど、てっぺんには栗やカエデや松などの広葉樹が生えておりました。
ねぇ 仲間たち ねぇ 大人たち 僕たちの誤ちを 大地は知っているよ 映画『カンタ ティモール』で子供たちを率いてギターを弾いていたアレックスが、先日死んでしまったらしい。なぜ死んでしまったかは分からないけれど、とにかく死んでしまったらしい。 『カ…
「間食的なものがあったらあるだけ食べてしまう症候群」なのですが、治療法があったら教えてください。
今日も太陽がのぼってきたぜぇ〜〜!
里芋の美味しい食べ方 1 皮を剥いてふかして柔らかくする。 2 素揚げする(片栗粉つけてもok)。 3 揚げた後、だし醤油に絡め、味をつける。 4 炊いたご飯と混ぜ合わせる。(出汁で炊いた炊き込みご飯だと最高。でもなかったら普通のご飯でok。その場合塩を振る…
人間は、のべ何人いるんだろう。のべと言うのは、今まで死んでしまった人も含める、という意味ね。何兆、何京、もっといるかなあ。 とにかく、今までとんでもない数の人生がある。で、みんな、僕って何者だなんだろう、あたしって何なんだっけと考える。ある…
自分が一生懸命やっていたことが、実はものすごく余計なことなんじゃないかと思う時があります。
10月のある晴れた朝、ペダルを漕ぐ。 じっとしていると肌寒いけれど、ペダルを漕いでいると寒さはどこかへ行ってしまう。 まだ力強さの残る陽射しが、肌と服との間の空気を温めて、それが僕にまとわりつく。ハンドルを握る手は、風に当たって冷たいけれど、…
人間というのは自分が信じられるもののために命を燃やしたい生き物みたいです。好きな人にはチョコあげたいし、好きな歌手には手拍子やコールをしたいのだ。逆に、自分が信じることが出来ないもののためにエネルギーを使うというのは、とても屈辱的なことで…
今日の晩御飯はふかし玄米じゃこと小松菜の梅和え豚肉と芋茎の醤油焼きいちじくです!この芋茎(ずいき)とは里芋の茎。緑の茎は食べれないけど、赤いのは食べれるのだ。今日、師匠からもらったのだ。酒に合うらしい。うまい。
職場の同僚が、職場からの帰り道、向こうから来る車を避けようとして、3.4mくらいの高さの崖から川へ転落しました。このへんの夜は暗く、また、たまにガードレールのないところがあるのです。同僚はそこから落ちてしまったのでした。その夜は、クレーン車の…
あの頃は青かったとか、黒歴史とか、そんな弱腰にならずに、「人間みんなそんなもんなのさっ!」と正面切って言うのさっ!と言いつつ昔の日記を見たら直視できないほどしょうもなくてウンコ出そうになるのさっ!そんなウンコの中から花は咲くのさ。
イチオシの本を紹介します。断片的なものの社会学 岸政彦 朝日出版社現実の速度で書かれているなあと感じた本。頭で考えたことを書かれたものは現実の速度よりも一歩遅い感じがするけれど、これは違う。本もここまで来れるんだ、と驚いた本(あんま普段本読ま…
自分が信じることができるものを、命を燃やすことができるものを、今日も探しているのさっ。
秋はひっそりとやってきております。
アルプス一万尺小槍の上で 雲を枕にして眠る へいっ! ラーンラランラー ランラーランラッラーンラランラー ランランラーラーンラランラーランラーランラランラーランラーラン!! アルプス一万尺小槍の上で 星の降るころ目が覚めた へいっ! ラーンラランラ…
今日も、朝がきました。
もう一曲歌い終えるまで、待っていてくれないか。
たとえキャンプだろうと、朝食はご飯と味噌汁に限るのだ。
大きく、図太く生きるには、自分の神話を持っていること(「俺が太陽を登らせている」等)が大事だと思うんだけれど、何も荒唐無稽なハッタリかまさずとも、僕が宇宙のど真ん中だ、ってことは実際、事実だぜ。僕にとっても、君にとっても。今日もご機嫌な太陽…
もう9月か。この言葉は、聞くのと言うのとでは心持ちがずいぶん違う類の言葉だ。聞くとうんざりするのに、気がつけば「あっ、自分で言っちゃってるじゃん!テヘっ☆」そんな類の言葉、いわば「テヘ語」だ。【テヘ語 一例】・よっこらしょ・〜ですなぁ。・よく…
炊きたて玄米けんちん汁鶏の唐揚げおかか昆布と梅干し鳥の唐揚げは薄口醤油、お酢、きび糖、みりんに一晩つけたものを揚げました。これはうまい。今日も庭に目玉チョウが飛んでいる。ひらひらと、楽しく朝を見守ってくれているのだ。
この頃は、虫に勝手に名前をつけるのにハマっています。見つけた虫を図鑑で調べるのもいいけれど、それってあんまりワクワクしないのです。自分の身の回りにいる虫くらいなら、自分で名づけちゃおうということで、次々と命名を重ねております。ここに、その…
ヘイ キリギリス、ヘイ キリギリス。そんなにゆっくり歩いて、どこへ行くんだい。ヘイ キリギリス、ヘイ キリギリス。足の裏をかじかじしてるけど、コンディションは良好かい?ヘイ キリギリス、ヘイ キリギリス。君にはこの世界はどう見えているんだい。こ…
僕はこの、底抜けにめでたい、夏っていう季節が、大好きだあ。風がひとつ涼しくなるにつれ、空がひとつ高くなるにつれ、ちょいとさみしくなるぜコノヤロー。