2016-01-01から1年間の記事一覧
イライラと戦う! 介護をしているときの自分のあり方は、大きく2つに分けることができる。ゆとりがある時とゆとりがない時だ。これを、流れている時と流されている時とも言いかえられるし、ゴキゲンな時とフキゲンな時とも言いかえられる。とにかく、どうも…
「これでいいのだ!」 と 「こんなんじゃだめだ!」 のくりかえしのような気がしているのですが、みなさんいかがでしょうか。
たとえば1000年。1000年は色あせないような、そんな心持ちで生きていきたいですのぉ!
まあさ、同じ150億歳同士、仲良くやろうぜ。
高校生に負けた!今日、僕の職場である特養老人ホームに、近隣の高校生らが「慰問」にやってきた。この「慰問」は生徒による自発的なものではなく、学校のカリキュラムの一貫のもので、3年間の高校生活のうち、30分間、老人ホームへの「慰問」が組み込まれて…
僕らは人間だ。 僕らは人間で、まわりにも人間ばっかりいるから、ついつい人間に重きを置きすぎる。そんなんで窮屈になることが、多々ある。僕らの祖先をさかのぼっていくと、サルやナメクジウオになるという。そして、さらにもっとずっーとたどれば、最初の…
休日の夕暮れ時、向こう隣の家からなじみのある曲が聞こえる。むむっ、これはサザエさんで流れるBGM。きっとまた今週も中島が野球の誘いにでも来たのだろう。 僕は今、家のドアも窓も開けっぱなしにして、七輪に炭を入れ、網の下で芋を焼きながら網の上では…
なにごとも、経験をすると、本質に近づくことのできる瞬間があるのだ。ざっくりした言い方をすると、「コツを掴む」っていうことね。それにしても、コツっていうのは感覚的なモノであるから、どうも忘れてしまいやすいのだ。そういうときにオススメしたいの…
「OH,NO!」も、「OH,YES!」も、アメリカ人はビックリしたときに使っているようだけれど、現地での用法はどうあれ、僕はいつでも「OH,YES!」と驚ける人になろうと思います。
喧嘩したときには腹が立って、相手の悪いところを責めたくなるものだけれど、ふと相手の立場になって考えてみると、相手の方にも、もっともな道理がある。相手の立場に寄り添うことで「なんでアンタはこんなことしたんだ!」から「あぁ、それはタマランなぁ…
「人生って何だ?」という疑問に対する、26歳現在の僕の答えは、「燃えちまっているんだからしょうがない。」です。
どんな体験でも先がある。 先のない体験はない。 おきるべきことがおきるべくしておきる。だから、何も、現実以上のおそろしいことはおきないのだ。 怖がって、緊張している力を抜いて、世界に身をゆだねようではないか。世界を信じて生きることが、エネルギ…
集中して、ひとつのことを模索すると、確かに深いところにいけるのだけれども、だんだんマニアックになって、向上する速度や勢いは落ちてしまう。自分を、成長させるにあたって、あんまり純粋性や正確さにこだわると、それ以外の他のことにエネルギーを割く…