にっきっ記

気軽に書いてる日記です。お気軽にどうぞ。

ザッツオールライト

今日も最高の1日であった。

いっつあワンダフルワールド

「そうですかね、えへへ。」と、はぐらかすような、笑ってエネルギーを逃すような応答を聞くと「いやもっと自信持って堂々と言わんかい!はっきりしろや!」って、つい思っちゃったりするんですよね、えへへ。

ビフォア・イート・ザ・ビッグ・ハンバーグ

文章とか絵とか書いてると「うわぁ、全然いいの思い浮かばねえ〜。こりゃ今日は早めに引き上げて寝てしまいたいぜえぇ〜。」っていう時あるけど、そんな時、すぐに諦めずに、敷居をぐんと低くして思いつくところから書いていくと、意外とノってきたりするよ…

はい、そうです。

相手に気に入られようとしても、しょうもないわけで、大事なのは僕なりに心を寄せることじゃないでしょうか。根拠は僕にあるのだ。目指せ外人!いえーい!

大人の日

練りに練って、こってりがっつりした文章も良ければ、さらっと、ふわっと、まるでスケッチのように文章を書くのもいいかもしらん。そんな感じでこのごろブログを更新しておるよ。サラッと描かれた絵でも、面白いもんは面白いし、つまんないものはつまんない…

わっしょい

僕はいま27歳。これまで生きてきて、いろんな選択をしてきたけど、ひとつ、守り続けてきたものがあるとするならば、自分を好きで居続けたことのような気がするよ。言い方を変えると、自分のセンスを信じ続けていると言うことができる気がする。最近見つけた…

夢で、頭ががっつりハゲる。ものすごく抜けた。うわ、これは恥ずかしくて見せらんないな。今日はいいとして近い休日にちゃんとしたカツラを買おう、とか夢の中であれこれ考えていた。目が覚めて、起きた時には夢の内容は忘れていたんだけれど、鏡の前で髪が…

でろーん。

「もうすぐなくなってしまうのかと思うと、目の前にあるものが何や、急に愛しうなってくる。」とは、映画『天然コケッコー』に出てくるセリフ。東京への進学が決まった主人公の女の子が、残り少ない田舎生活を名残惜しむシーンだ。僕も、考えればもう2週間も…

わっはっは

今日は同居人の主催する、パントマイム講座の発表会であった。子供たちが自分で考えたお話を、お客さんの前で演じていく。子どもたちの作品を見たり、一緒に作ったりしていると、自分が子どもだった頃のことを思い出す。ああ、そんなこと思うよなあ、とか、…

リトル・トリー

リトル・トリー という本を知っていますか。 アメリカ先住民の血を引くフォレスト・カーターが、幼い頃、祖父母と暮らした山の中での日々を描いたお話です。 父ちゃん母ちゃんは死んじゃったし、お金も物も、ろくにない。インディアンっていう理由だけで町の…

においをたよりにすすむのだ。

イライラと戦う! 介護をしているときの自分のあり方は、大きく2つに分けることができる。ゆとりがある時とゆとりがない時だ。これを、流れている時と流されている時とも言いかえられるし、ゴキゲンな時とフキゲンな時とも言いかえられる。とにかく、どうも…

つまるところ

「これでいいのだ!」 と 「こんなんじゃだめだ!」 のくりかえしのような気がしているのですが、みなさんいかがでしょうか。

ここは景気よく

たとえば1000年。1000年は色あせないような、そんな心持ちで生きていきたいですのぉ!

よっ、南武線!

まあさ、同じ150億歳同士、仲良くやろうぜ。

慰問パンチ

高校生に負けた!今日、僕の職場である特養老人ホームに、近隣の高校生らが「慰問」にやってきた。この「慰問」は生徒による自発的なものではなく、学校のカリキュラムの一貫のもので、3年間の高校生活のうち、30分間、老人ホームへの「慰問」が組み込まれて…

心の中に、宇宙が宿ってんのさ。

僕らは人間だ。 僕らは人間で、まわりにも人間ばっかりいるから、ついつい人間に重きを置きすぎる。そんなんで窮屈になることが、多々ある。僕らの祖先をさかのぼっていくと、サルやナメクジウオになるという。そして、さらにもっとずっーとたどれば、最初の…

ごきげん

休日の夕暮れ時、向こう隣の家からなじみのある曲が聞こえる。むむっ、これはサザエさんで流れるBGM。きっとまた今週も中島が野球の誘いにでも来たのだろう。 僕は今、家のドアも窓も開けっぱなしにして、七輪に炭を入れ、網の下で芋を焼きながら網の上では…

たまらん大王どすえ

なにごとも、経験をすると、本質に近づくことのできる瞬間があるのだ。ざっくりした言い方をすると、「コツを掴む」っていうことね。それにしても、コツっていうのは感覚的なモノであるから、どうも忘れてしまいやすいのだ。そういうときにオススメしたいの…

イクラちゃんの如し

「OH,NO!」も、「OH,YES!」も、アメリカ人はビックリしたときに使っているようだけれど、現地での用法はどうあれ、僕はいつでも「OH,YES!」と驚ける人になろうと思います。

命名

喧嘩したときには腹が立って、相手の悪いところを責めたくなるものだけれど、ふと相手の立場になって考えてみると、相手の方にも、もっともな道理がある。相手の立場に寄り添うことで「なんでアンタはこんなことしたんだ!」から「あぁ、それはタマランなぁ…

おす!

「人生って何だ?」という疑問に対する、26歳現在の僕の答えは、「燃えちまっているんだからしょうがない。」です。

よいしょ!

どんな体験でも先がある。 先のない体験はない。 おきるべきことがおきるべくしておきる。だから、何も、現実以上のおそろしいことはおきないのだ。 怖がって、緊張している力を抜いて、世界に身をゆだねようではないか。世界を信じて生きることが、エネルギ…

Ukare-Ponchi

集中して、ひとつのことを模索すると、確かに深いところにいけるのだけれども、だんだんマニアックになって、向上する速度や勢いは落ちてしまう。自分を、成長させるにあたって、あんまり純粋性や正確さにこだわると、それ以外の他のことにエネルギーを割く…

いぇす!

早く目が覚めてしまった朝。 起きぬけなのに、意識はえらくはっきりしている。 布団をかぶって天井を見上げつつ、僕はなぜか自分の死というものを意識してしまうのだ。 「死んだら僕はどうなってしまうんだろう」と考える。そして、やっぱり怖くなる。 自分…

求道ってんだ。

ものごとを洗練させていくために必要なのは、道を探っていくこと。道を探っていくために必要なのは安易に落としどころを決めてしまわないこと。安易に落としどころを決めないために必要なのは、変わり続けていく勇気。変わり続けていく勇気を持つために必要…

ホリデー!

今日、文化の日というのは、戦争放棄を誓った初めての憲法が公布されたことにちなみ、自由と平和を愛し、文化をすすめようじゃないかという日なのだね。こんなにおめでたい、ハッピーな休日は他にないね。憲法解釈の変更とかのごたごたはあるけれど、まずは…

あるーく

昨日、ひさびさに台本を書いた。おもしろくて、やさしい内容だと思う。自分を表現するっていうことは、自分のセンスで勝負するっていうことなのだ。自分のセンスで勝負するっていうのは、例えば台本の話で言ったら、「どんなことを面白いと思うか」っていう…

夜がまた来るよ

老人ホームでバイトをはじめて、ようやく人間の一生の最初から最後までを見た、あるいは経験したことになり、人間っていうのがどんなものか、すごくざっくりではあるけれど知ることができた気がする。 祖母も、父も母も、そして僕自身も、そう遠くない未来に…

一歩、外へ。

人と関わるうえで思ったことがあるので、書こうと思う。僕の中には、いつも色んな気持ちがある。ざっくり描くと、たとえばこんな感じ。 自分の中にある、混沌とした気持ちを丁寧に見つめ、受け入れていくことで、自分と気持ちの間にちょっと距離が生まれ、自…

もう、8月がそこまで。

「デザイン」っていうと、オシャレで、ちょっとムズカシイ響きにきこえるな。「やりかた」っていうとカンタンな気がする。 たとえば、重い荷物を持つとき、背骨を曲げて腕を伸ばした状態(身体の重心と荷物の重心が遠い状態)で荷物を持ちあげようとすると、腰…